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投資における優良企業の見極め方〜株式投資における企業分析の勉強法とバフェット’s eye〜

投稿日:2019年10月20日 更新日:

投資を始めようと思ったあなたにとって一番気になるのはどう言った企業が「優良企業なのか」ですよね。

「優良企業」がどう言った企業なのか見極めることができれば、その企業に投資することで大きいリターンを得ることができます。そこで今回は投資を始めた方が

  • どうやって優良企業を見抜けばいいのか
  • 投資を絶対してはいけない企業!

について紹介していきたいと思います。この記事を読めばどうやって優良企業を見抜くのか、そしてその見抜くための基準と絶対に投資をしないほうがいい企業をしっかりと知ることができますので最後までお付き合いください!

投資・株式投資における優良企業とその見抜き方

 

投資における優良企業というのは「長期的に大きな利益をもたらしてくれる」企業である。まずは短期的なものの見方で企業分析を行うのではなくこの「長期的」という点を念頭に置くことが投資において最重要です。

「長期的に利益を生む健全経営な企業」と「市場での悪材料の多い企業」を狙え!

株式投資で世界3位の資産額を持つに至ったバフェットは、

「長期的に利益をもたらす企業であり健全な経営を行う企業であること」に加えて「市場では評判が悪いけれども長期的に見ると確実にリターンすることが間違いない企業」の2つを狙うことが重要だと言っています。
要するに、投資家や機関投資家が市場の一時の悪材料の噂で売りに走っているが健全経営を行っている企業を積極的に買っていけということです。

そのためには企業の経営が健全であることに加えて、高い収益をあげる能力が秘められていなければなりません。単純に「低い時に買って高い時に売る」ということができれば利益を得ることができますがそれだけでは足りず、優良企業の失策を利用して、大幅に割安な価格で未来にトップ企業のオーナーになることが狙いであるからです。
そういった銘柄に厳選して投資することで、一時的に失態をしてしまった企業が正常の企業価値に戻るまでの分に加えて、上昇した分までも自分の利益として得ることができるからです。

例えば今あなたが知っているニュースの中で、明らかに素晴らしい企業であるにもかかわらず、失態をしてしまって一時的に株価が下がっている企業はありませんか。そう言ったニュースが出ている時はチャンスです。

一時的に下がったという「悪材料」に投資家は踊らされ「売り」に走りますが、落ち着いてみると元の株価に戻り、結果的には上昇すると言ったことは少なくありません。私の家族は実際にJALが経営破綻したのち株式が買えるようになってからしっかりと株を購入し莫大なリターンを手にしていました。身近なニュースがあなたの投資の判断における材料になるかもしれませんのでしっかりと毎日情報を収集しましょう。

投資・株式投資における「優良企業の見極め方の基準」

 

投資や株式投資においてバフェットは企業を2つのグループに分けます。

「コモディティ型企業」か「消費者独占型企業」なのかです。

今回は特に要注意である投資のしないほうがいい「コモディティ型企業」に関して説明していきたいと思います。

企業がどちらの種類の企業なのか、これを見極めることが投資で利益を得ることができるのか変わってきます。

投資しないほうがいいコモディティ型企業とは?

「コモディティ型」企業というのは他の企業とは差別化のできない低付加価値の事業を行っている企業のことを言います。

こう言った企業の多くは、他の多くの企業がやっているのとは大差のない製品やサービスを売っているに過ぎない企業であり、企業価値の高い企業の劣化コピーのようなものを大量生産している企業のことを言います。

こうした企業が提供する製品やサービスに関しては際立った特色がなく、消費者にとっては「値段の安さ」が唯一で最大の選択基準になるような企業を指し毎日の生活において関わりの深い企業から具体的な例を言うと、

  • 航空会社
  • 穀物生産
  • 鉄鋼製品
  • 石油
  • 紙製品
  • 自動車

などがこれに当たります。

こう言った企業の多くは似たような商品で激しい販売競争を行っており、ほとんど似たり寄ったりの製品を作ってもっとも低い価格を提供できる企業が多くの顧客を獲得できるのです。

例えば、車で石油を入れる際に、石油の価格がどこが一番安いかによって給油スタンドを決めると思います。確かに石油会社はブランドを強調しますが、私たちが重視するのは「ブランド」ではなく「値段」であり、そう言った企業の場合、今ある企業ではなくてもより安い企業があれば市場の需要はそちらに大きく傾くことが予想されます。

また車の場合でも同じではないでしょうか。自動車業界では毎年多くの新車が投入されていますが、購入の際に決め手になるのは車の値段とそのオプションがどれだけ充実しているかです。買う車がどのメーカーで作られているかは問題ではなく、いますぐに日本の車業界のTOPが倒産してしまったとしても最終的には私たちの購入の際にはあまり問題がないのです。

コモディティ型企業には投資しないほうがいい理由

こう言ったコモディティ型企業にあなたが投資することはあまりお勧めできません。

まず1つ目として、収益性が非常に低く薄利多売なことで、事業拡大や収益性が高い事業への参入に必要なキャッシュフローが確保できず企業として成長する可能性が低いからです。こう言った面から見ると「長期的に成長する企業ではなく」また「健全で高い成長可能性がある」とは言えないのでこうした企業への投資はあまりお勧めできません。

そして2つ目として、一時的に大きく収益を上げキャッシュフローを確保したとしても、そのほとんどのものは今の地位=株価を守るために必要な設備投資に振り向けられてしまうからです。例えば車に関する企業であった場合、大きな収益を上げたとしてもそれは工場の建設や設備のアップデートにほとんどの資金が費やされてしまい、最終的には企業の新規拡大というのが難しくなります。

ではこう言った企業はどのようにして見極めればいいのでしょうか?

投資しないほうがいいコモディティ型企業の見極め方

こう言ったコモディティ企業の見極めるにはいくつかの基準があります。以下でいくつかの簡単な基準を紹介します

  1. ブランド価値が低い
    →買った商品のブランド名があまり意味がない場合は、コモディティ型企業に当てはまります。コモディティ企業において販売されている製品は優れたサービスや信頼されている価格設定によってブランド価値を築いているわけではありません。むしろ大量生産、薄利多売、価格競争といった面で他の企業をだしぬいており、こう言った企業の場合あまり投資する価値はないと言っていいでしょう
  2. 多数の競争相手の存在
    →自動車のオイルや小型の軽自動車を見にいった際に、7、8社の種類の車がずらりと並べられており、同じような商品がいくつも色々な会社から出されているような場合、買い物するときの基準は「価格」のはずです。こう言った多数の競争相手がいる企業の場合は価格競争によって顧客を獲得しており、独自の企業価値やブランド力はあまりなく、投資の価値は薄いと言っていいでしょう。逆に小さいニーズの商品でもその商品が1社による独占状態で販売されている場合、その技術が注目されて爆発的に需要が上がる可能性があります。そう言った企業には積極的に投資しましょう!

  3. 過剰な生産能力による供給過多
    →業界全体が過剰な生産能力を有している場合、それが解消されない限りはいくら需要が増えたとしても利益が上がるということはありません。例えば今流行のタピオカは流行った最初の段階はかなり需要がありましたが、店が乱立しつつある今では逆に供給過多状態であり、またブランド力というのもないビジネス形態なので、価格競争で利益はさがっていき、閉店ラッシュというお決まりの道を辿るでしょう。

「ブランド価値がなく」「競争相手が多く」「過剰な生産による供給過多」の企業はあまり優良企業とは言えないコモディティ企業に当てはまります。今あなたが投資しようとしている企業もこれらに当てはまりませんか?投資する前に見直してみましょう!

まとめ

 

今回は投資においてどのように優良企業を見抜くべきか紹介し、絶対に投資しないほうがいい企業に関しても紹介しました。まとめると

  • 一時的な失態で企業価値が下がりつつあるが、健全な運営と独自の価値を持つのが優良企業でありそう言った企業を投資においては狙うべきであること
  • 「コモディティ企業」には絶対に投資をするべきではなく、その企業を見抜く基準は他の企業と差別化できない低価値で大量生産、薄利多売の企業であるかどうか

となります。

投資をするにあたっては、単純にこの企業を知っているからと投資をするのではなく、しっかりとまずは投資をしてはいけない企業を先に省いてから、投資すべきかどうか検討しましょう!

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